2018年08月01日

腰に負担のかるエクササイズすると必ず腰を痛めるのか?について

皆さんこんばんは!!


今日は、「体幹トレーニングで腰を守るために」というテーマでお届けしたいと思います。


ここ何回か体幹トレーニングにおいての腰への負荷についてお話をしています。


と言うのも最近日本バスケットボール協会で、「シットアップは推奨しない」ということを発表しました。


これは、McGIllという体幹部のトレーニングを色々と研究している有名な先生が調べた結果「シットアップは腰に悪い」という結論を導き出し、その結果を日本バスケットボール協会が踏まえたという形になっています。


ではシットアップは腰椎にどれくらいの負荷がかかるのか?ですが、3300Nを超える負荷がかかることがわかっています。


Nってなに?と思われると思いますが、これは「ニュートン」と言われる単位です。


この3300Nを超える数字が繰り返し腰椎にかかると、腰椎の損傷リスクが高まるという「処置限界」と言われる数字となっております。


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ただ、この数字ちょっと微妙な感じでもあるんです(^^;


まず、みなさんご存知「腕立て伏せ」を片手でやると、この数字いきなり5800Nくらいになります!!!


さらに腕立てでジャンプして空中で拍手するクラッビングプッシュアップと言う種目だと4700Nくらい、高スピードでの腕立ては3900N、腕立てジャンプを交互で行うとなんと6200N・・・・


腕立て伏せに、ちよっと工夫を加えるだけで、もう3300Nのシットアップどころの話じゃありません(^^;


シットアップに制限かける前にもっとやることあるんじゃないの?とツッコミを入れたくなるのは僕だけでしょうか?


さらに他のエクササイズに目を向けるとさらにもっとやばい数字が色々と出て来ます。


ますば、数ある筋トレの中でも、最も「腰に来そう」な筋トレといえば「デッドリフト 」ですが・・・


60kg級の選手で、最大挙上重量190kgの選手を測定したところなんと9000N以上、125kg級の選手で最大挙上重量が275.8kgの選手では驚きの17000N以上となります。


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続いて、最近はテレビや雑誌でかなり有名なインストラクターとなった、AYAさんが、よくテレビなどで行なっているエクササイズ、「ストロングマン系」エクササイズです。


これは、超でっかいタイヤを引き起こしては倒しと言ったトレーニングをしたり、重いものを両腕で持って歩いたり、片腕で重いものを持って持ち上げたりと言ったエクササイズです。


この各エクササイズの腰椎にかかる数字は、なんと5000N〜12000Nがかかると言うことでした


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んー、確かAYA先生は毎日トレーニングしていると聞いたことがあるので、AYA先生の腰がとても不安です(^^;


これらは、処置限界をはるかに超える負荷が腰椎にかかっていることになります。


でも、これらのエクササイズを行なっている人が必ず腰を痛めているのか?と言うと、そうではないですよね?(^^;


今日は、なぜ処置限界をはるかに超える数字のエクササイズをしても、誰もが腰部を痛めるわけではないのか?についてのお話です。


これは、腰部を保護するための技術がトレーニーに身についているためと考えられています。


例えば


・腰を支点とした運動を避ける

・負荷がかかった時の呼吸の仕方による、体幹部の圧力上昇を行えるテクニックを有している

・トレーニングによる腰部組織の破損態勢レベルが高い


などの腰痛予防のための基盤があることが、高い負荷に耐えられる要因として考えられています。


ただ、個人的には、これらの説明では、シットアップに制限をかける理由にはならないと思うんですよね(^^;


だって上記の項目を満たしていれば、デッドリフト はやってよくて、シットアップはやってはいけないなんてことにはならないと思います。


僕個人的には、「レップ数」の問題にあるように思うんですよね(^^;


つまり3300Nを100回やったら、通算330000Nの負荷が腰椎にかかることになります。


これを例えばストロングマン系のエクササイズやデッドリフト 、各種腕立て伏せで同じ回数を行おうとしたら、相当なトレーニング量になると思います。


しかし、シットアップ(腹筋)だと、割と簡単に回数がこなせてしまうので、負荷が累積しやすく腰を痛めやすくなってしまうと言う寸法になるち思います。


なので、シットアップもダンベルや傾斜などを使って強度を増やして、回数を他の筋トレと同様程度にすれば、それほど大きな問題にはならないと思うのは僕だけでしょうか?


次回は体幹トレーニングによって、腰を痛めない手順についてお話をしたいと思います(^^)


よろしければおたのしみに(^^)


ではでは!!!!
posted by てっちゃん at 00:05| 体幹