2018年07月27日

乳酸菌を目的別で選ぼう!!!

みなさんこんばんは!


今日は「乳酸菌を目的別で選ぼう」というテーマでお届けしたいと思います。


毎日健康のためにヨーグルトを食べている・・・・という方も多いと思います。


ヨーグルトの乳酸菌が、腸内を健康にしてくれ、健康にいいだろう・・・と・・・


それ自体は間違っていませんし、とても手軽に食べられるので、朝、食欲がないという方もヨーグルトを朝食に食べているという方もいらっしゃるでしょう!!



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そんな、食べやすく、健康にもいい「ヨーグルト」ですが、その乳酸菌が実はいくつか種類があり、その種類によって効果が異なるとしたらどうでしょう?


その目的別に乳酸菌を選び分けていますでしょうか?(^^)


今日はその辺について少しお話しししたいと思います。


まず、肝心の乳酸菌ですが、実は「乳酸菌」という名の特定の菌はありません。


乳酸菌とは、発酵によって糖類から大量の乳酸を作り出し、かつ悪臭の原因となるような腐敗物質を作らない菌の「総称」です。


そして、乳酸菌には数多くの種類があります。


まず、大雑把に動物由来のものと、植物由来のものと二つに分かれます。


ヨーグルト・チーズなどと言ったものは動物由来であり、ぬか漬けやキムチ、味噌、醤油などは植物由来で、実は果物や野菜の表面にも生息していたりします。


そして、乳酸菌を「目的別で摂取する」という事ですが、まず、大きな目的はもちろん「腸内環境をよくする」という事です。


そして、腸内環境を良くした結果、副次的に健康に色々といい影響を与えるわけですが、それが割と色々とあり、その影響に関して、乳酸菌の種類によって色々と変わる部分があるんです。


では乳酸菌を摂取することによって、とんないい影響があるのか?と、そのためにはどんな種類の乳酸菌を摂取したらいいのか?ですが・・・・



まず、影響としては「免疫力の向上」があげられます。


病原菌やウイルスなどから身体を守るのは基本的に白血球の仕事です。


その中にあるのが外部からの異物を食べるNK細胞などの免疫細胞です。


これは、ヨーグルトを毎日摂取すると活性化されることがわかっています。


では、どんな種類の乳酸菌が免疫能力を向上させるかですが、

・1073R-1

・シロタ株

・ラブレ菌

などの乳酸菌が免疫力向上に役立つと言われています。



次の目的ですが、乳酸菌を摂取すると「コレステロール」にもいい影響を与えます。


乳酸菌は腸管の中でコレステロールを吸着して、体の外に押し出すと言った働きがあります。


ではどんな乳酸菌がコレステロールにいい影響を与えるのか?ですが、


・ラブレ菌

・BT2928

・GCL1176


となっています。


乳酸菌の種類がなんかいろいろあって効果も違うのはなんとなくわかったけど、知っている名前の乳酸菌の代表格、LG21とかはどんな効果があるの?


なんて思われる方もいらっしゃると思います。


これはですね・・・「胃がん」の予防に効果があるんです。


胃がんの原因として、「ビロリ菌」への感染があります。


一説によると日本人の半数がビロリ菌に感染しているという数字があるくらいです。


このビロリ菌は乳酸菌によって胃から追い出されることが確認されています。


その代表格が「LG21」なのです。


他にも


・LC1

・BF1株

・ロイテリ菌


などが、同じようにビロリ菌を胃から外に出す効果が確認されています。


目的によって摂取する乳酸菌は色々と変わるものなのです。


そんな奥深い乳酸菌、次回も、ちょっとこのテーマでお届けしようと思います。


よろしければおたのしみにしてください(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:11| 疲労