2018年07月09日

低体温症とダイエットの関係について

みなさんこんばんは!


毎週日曜日は「ダイエット」をテーマにお届けいたしております。


今日は、「低体温症とダイエットの関係について」と言うテーマでお届けしたいと思います。


私、平熱低くって・・・・という方、最近多くないですか?


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自分は大丈夫という方でも、身の回りを見ると、平熱が低い方はきっといると思います。


というのも、ここ30年で、平熱が36度未満の方は、なんと20倍以上に増えているそうです。


んー・・・びっくり!!!


この原因は食生活や生活習慣の変化から生じているそうです。


例えば、口にするものでも、夏はトマトかきゅうりなど、身体を冷やす野菜で火照った身体を鎮め、冬は身体を温める食材で寒さを防ぐ・・・


旬の野菜で体温を調整する日本人の生活の知恵でしたが、現代では季節を問わず野菜は出まわるようになっています。


つまり、冬でも身体を冷やす作用のある野菜を手軽に摂取できるようになっているのです。


また、冷房の効いた室内で、さらに身体を冷やす冷たい飲み物をがぶ飲みする・・・なんていう光景もよく見ますよね(^^;


地球の温暖化により、もう夏は安全のためにエアコンをつけなくなてはならなくなりました。


交通手段の普及により、現代人は発汗作機能も低下していて、身体は自己防衛反応として、あまり発熱をしない状態を作っていたりもします。


これらが低体温を招いているのです。


今の日本人は「平熱は?」と聞かれると36度前後と答える方が多いと思います。


しかし、代謝機能が最も働きやすいのは37度前後とされています。


実際、昔の人はこれくらいの体温があり、代謝機能が良かったため、女性でも重い米俵や、漬物石をひょいひょいと持ち上げられたのです。


では、逆に体温が低いとどうなるのか?です。


まず体温が1度下がるだけで免疫力は3割下がると言われています。


そしてこの状態が恒常的に続くと、疾患につながるケースもあります。


その典型例が「がん」です。


がんは低温を好む習性があります。


実際がん患者の方の体温を測ると35度前後であることが多いそうです。


また、体温が1.5度低下すると、心筋梗塞のリスクも2倍から3倍に上がることがわかっています。


これは、これは体温が低くなり、血流が悪くなると、たんバク室の分解や合成が滞りやすくなります。


そして不必要な老廃物を腎臓や肝臓に送って処理することも難しくなります。


すると老廃物が血管に滞り、血栓ができてしまう可能性があるのです。


また、体温が35度を切ると全身の震え、呼吸の乱れ、顔面蒼白といった低体温症の症状が表れ始めます。


また、ダイエット的にも、この「体温」は深く関係してきます。


というのも、体温が一度上昇すると、基礎代謝が13%も上昇するのです!!!


体温が高いと、高い体温を維持しようと、多くのカロリーを消費するようになります。


そのため、食事で摂取したタンパク質や脂質がスムーズに代謝され、熱エネルギーとして変換されるようになります。


成人男性の基礎代謝はざっくり1500Kcalくらいです。
(もちろん個人差あり)


体温維持のために必要なカロリーはこの70%になります。


つまり、1500×0.7=1050Kcalが、体温維持に必要なカロリーとなるわけです。


体温が1度あがり、13%基礎代謝が上がるとこれがどうなるのか?


1050Kcal×0.13で計算すると・・・ 136.5kcal!!!!!


これは30分ほどウォーキングしたくらいの消費カロリーなんです!!


これが1年続いたらどうなるのか?


136.5kcal×365(日)=49822.5Kcal!!!


脂肪に換算すると、なんと約7kgにも登ります!!!!


んー・・・普通に生活しているだけで1年で7kgの脂肪の差になるとは・・・


体温はある程度高い方がいいということがわかっていただけたでしょうか?


では体温を高くするにはですが、筋トレ・・・と言いたいところですが、まずそういうハードルの高いものよりは日常的に取り組めることから実施しましょう。


まずは普段の生活での姿勢です!!


背筋をできるだけピンと伸ばして座ったり歩いたりするところからまず気をつけたいものです。


次に食事ですが、「よく噛む」ということもポイントです。


顎の筋肉はみなさんが思っているよりかなり強いです!!


そして日常的に使う場所でもありますので、食事の時に意識的によく噛むようにして、普段使う筋肉を少しだけ多く使うようにしてください。


後は月並みですが、エスカレーターやエレベーターを使うのではなく階段を使ったり、こまめに動くようにして、とにかく「筋肉が休んでいる時間を少なくする」ことを、普段の生活から心がけましょう


色々書きましたがよろしければ色々とご参考にしてください(^^)


ではでは!
posted by てっちゃん at 00:09| ダイエット