2018年05月16日

体幹トレーニングを行う「方向」について おそらくあまり皆さんがやっていない考え方編

みなさんこんばんは!


今日は「体幹トレーニングを行う「方向」について、ちょっと考えてみる」というテーマでお届けしたいと思います。


僕が体幹トレーニングを、新人スタッフに指導したり、スタジオレッスンなどで指導したりするときには、よく「方向」について話をしたり、「方向」を指導のベースに置きながら指導することがあります。


前回、体幹トレーニングの「方向」とは、基本的に6つあると思ってくださいというお話をいたしました。


一つは、シットアップやバックエスクテンションなどのトレーニングを代表とする「前後」です。


次にサイドベントを代表とする「左右」という方向にエクササイズする体幹トレーニングも存在します。


そして、基本の方向の最後は、ツイストシットアップや、マシンで言えばトルソー系のエクササイズを代表とする「ひねる」方向です。


そして、体幹トレーニングは、これらの方向にプラス「どこを動かすのか?」もしくは、「動かさないのか?」によって、色々とエクササイズの種類が変わってきます。


「どこを動かすのか?」の考え方としては、ざっくり


・上半身を動かすのか?

・下半身を動かすのか?

・両方動かすのか?


の三つがあるということをこれまた前回ご紹介しました。


そして今日は、ちょっと上記の応用編というか、おそらくあまり皆さんがやっていない考え方というか、やり方をご紹介したいと思います。


「前後左右ひねる」と、「上半身・下半身・両方」を動かすとの、動かさない体幹トレーニングだけでも、その組み合わせはめちゃくちゃたくさんあるのに、さらにまだ何かあるの?なんて思われるかもしれませんが・・・あるんです(^^)


それは「方向」と、もう一つの概念として「姿勢」があります。


まず、方向ですが、「前後左右&ひねる」は確かに基本です。


しかし、方向ってそれだけでしょうか?


スポーツをしている時って、そんなにロボットみたいにきっちり「前後左右&ひねる」だけで動きが構成されるでしょうか?


違いますよね(^^)


まず、方向には

・斜め前

・斜め後ろ

という方向もあります。


これらは角度的にとても曖昧で、「何度が斜め前?」なんていう基準はありません(^^)


前後左右「以外」の角度は全てこれらに当てはまると言えるでしょう。


ではエクササイズで言えばどうなのか?というと・・


例えばみなさんシットアップ・・つまり普通の腹筋運動をするときに、まっすぐ身体を上げていくか、ツイストシットアップ・・つまりひねりながらあげていくかの2パターンでのみトレーニングしている方が大半だと思います。






これをですね・・・斜め前に上げていけばどうでしょう?


ひねらないで、まっすぐ「斜め前方向」にあげていくだけでも、普段使わないような部分に刺激が入るのがわかると思います。


そしてさらに「組み合わせ」です!!


「斜め前」に「ひねりながらあげていく」とどうでしょう?


まっすぐひねりながらあげていくよりもさらに可動域が大きくなるのがわかると思います。


この考え方は色々と応用できます。


例えば「足を上げる腹筋」のレッグレイズも、よくみられるのが二人一組になって、足を「斜め下」に放り投げてもらい、それに逆らってあげていく・・・


というトレーニングに関しては割とこの「斜め」の方向へのトレーニングとしてはポピュラーだと思います(^^)


結構昔やったことがあるかちも多いのではないでしょうか?(^^)






これを「斜め下方向」に放り投げてもらうのではなく、「あげていく方向」を身体の「斜め上方向」に足をあげていくというトレーニングもできるのです。


逆も然りで、上半身で言えば、先ほどはシットアップを「斜め上」に上体をあげていくとご紹介しましたが、「あげていくのはまっすく」でも、「下ろす方向を斜め下」なんていう考え方もできます。


腹筋台から、身体を横にずらして降ろしていくという感じです。


またもこれを組み合わせることもできます。


例えば、シットアップでも、上げていくのは身体の正中線よりみ左に上げていき、下ろすときは身体の右側に降ろしていく・・・


さらにそれにひねりを加えたら・・・もうバリエーションはとても多くなりますよね(^^)


今日は体幹トレーニングは正直に前後左右や、ひねる方向だけでなく、いろいろな方向にトレーニングができるんですよというお話でした。


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!
posted by てっちゃん at 00:05| 体幹