2018年05月05日

歪みの科学「首の神経が圧迫されたら」

みなさん今晩は!!


毎週金曜日は、「ゆがみ」をテーマにお届けいたしております。


今日のテーマは、歪みの科学「首の神経が圧迫されたら」と言うテーマでお届けしたいと思います。


絞扼という言葉をご存知でしょうか?


おそらく大抵の方が初めて耳にする言葉だと思います。


しかし、この言葉が意味することを大抵の方は体験しています。


どう言うことかと言うと、この「絞扼」と言うのは、筋肉が神経を圧迫し続け目ことにより、身体に痺れを伴う事を言います。


これに似た経験としてもっともわかりやすいのは、長時間正座し続けた場合、足の筋肉が圧迫され続けるため、立ち上がった時に足が痺れて立てない・・・


そんな経験されている方多いと思います(^^;


要はあれです(^^)


身体の痺れの原因の一つとなる「絞扼」ですが、今日は「首の神経の絞扼」について、お話をしたいと思います。


まず、「腕神経叢」というものがあります。


いきなり何言ってんだ、このおっさん・・・という感じかもしれませんが(^^;


これは、首の横から、鎖骨・上腕・前腕・手とつながる神経のことです。


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神経は、脊髄から身体の末端の方に向かって走っているので、より「上流」の方に圧迫がかかると、そこから下流に向けて全て痺れが走ってしまいます。


身体の中で絞扼が起こりやすいポイントというのは限られています。


この「腕神経叢」で、絞扼が起こりやすいポイントがあります。


首から肋骨に伸びる「前・中斜角筋」という筋肉があります。


この筋肉の間を神経が通るポイントが圧迫を受けやすいポイントです。


IMG_4771.jpg


そしてこの場所の緊張の原因となるのは、みなさんが普段から何気にやっている、スマホを操作するような、首を下げた動作です。


もしくは、首を横に振ったまま固まった姿勢・・



例えばリビングで、テレビに対して真正面ではなく、少し横に座ったりしていて首をひねりながら長時間テレビを見るという、いかにもよくある姿勢が、ここが緊張しやすくします。


首から肩、そして腕の先にかけて痺れを感じる方は、ここの筋肉の緊張を解いてあげる必要があります。


まずは基本的な首のストレッチです。


痺れている側の腕の力をダラと抜いて、さらにもう片方の腕で、首を反対側に引っ張るようにしながら倒してみましょう。


時間にして、10秒から20秒ほど、息を止めないようにしてリラックスしながら固まったポイントを伸ばしてあげます。


さらに、できれば筋トレのように、1セットではなく、最低3セットほど繰り返し行いたいものです。


もちろん、固まっている方だけでなく、反対側も行うようにしてください(^^)


IMG_4772.jpg


これでますターゲットとなる「前・中斜角筋」の緊張を緩めたら、次に「シェア筋」と言われる筋肉群を伸ばします。


そう、筋肉は一つの筋肉だけが凝り固まるということはなく、周辺の筋肉にも少なからず影響が及んでいるのでそれらの筋肉も緊張を緩めてあげます。


このケースのシェア筋は「肩甲挙筋」という筋肉です。


首の付け根のあたりにある筋肉なのですが、先ほどのストレッチを一工夫するだけでOKです。


先ほどは、固まっている方の腕は力を抜くだけでしが、今度はその腕をさらに背中の方に回して、より首の筋肉を引き伸ばしやすくします。


IMG_4773.jpg


時間とセット数は先ほどと同じでいいでしょう。


首から、肩、腕にかけて全体的に痺れがあるという方は、よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!


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おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
んー・・・・納得がいかない!!!
posted by てっちゃん at 00:13| ゆがみ