2018年04月28日

歪みの科学「絞扼って知ってる?」

みなさん今晩は!!


毎週金曜日は、「ゆがみ」をテーマにお届けいたしております。


今日のテーマは、歪みの科学「絞扼って知ってる?」と言うテーマでお届けしたいと思います。


絞扼・・・大抵の方が初めて耳にする言葉ではないでしょうか?


しかし、この言葉が意味することを大抵の方は体験しています。


どう言うことかと言うと、この「絞扼」と言うのは、筋肉が神経を圧迫し続け目ことにより、身体に痺れを伴う事を言います。


これに似た経験としてもっともわかりやすいのは、長時間正座し続けた場合、足の筋肉が圧迫され続けるため、立ち上がった時に足が痺れて立てない・・・


そんな経験されている方多いと思います(^^;


要はあれです(^^)


これです、まず、圧迫の強さの強弱で、圧迫される神経が変わるんです。


弱い圧迫だと、運動を司る太い神経が圧迫されます。


それに対して、弱い圧迫だと感覚の伝達をする細い神経も圧迫します。


筋肉が神経を圧迫して起こる痺れのことを「絞扼性神経障害」と名付けられています。


IMG_4761.jpg



ここでこんな風に考える方がいるかもしれません。


神経って全身駆け巡ってるよね?


筋肉も全身にあるよね?


てことは絞扼って、全身いたるところで起きるんじゃね?・・・と(^^;


これですね、絞扼が起きるところって、実はそんなに多くないんです。


人間の体ってよくできていて、基本的に神経は絞扼の起きづらいところを走っているんです。


んー、人体ってやっばりすごい!!!


しかし、流石にすべて完璧に絞扼を起こさないところを神経が通ってくれているかと言うと、そうもいかないのが実情です。


そのため比較的絞扼しやすいポイントがあるのです。


そのポイントを知っておくことが、「絞扼性神経障害」の予防だったり、改善をしていく上での鍵となります。


IMG_4762.jpg



では、ここで「神経の流れ」の基本についてです。


まず、神経というのは、脳脊髄を起点としていくつも枝分かれをして全身に広がっていきます。


例えば、肩甲骨の上部を走る神経に「肩甲上神経」というものがあります。


この神経は、棘上筋と棘下筋という筋肉を支配し、かつ肩関節の感覚を伝達する役割を果たします。


つまりこれはどういうことか?


この神経が絞扼されると、複数箇所の筋肉や感覚にトラブルが生じる可能性があるのです。


特に 神経は川の流れと同じで、上流に何かが起こると、そこから下流が、何かしらのトラブルに見舞われます。


つまり、上流にある神経に絞扼が起こるとそこから複数箇所の下流に対して、色々とトラブルが起こるのです。


次回から、ちょっとこの絞扼が起こりやすい場所と、その神経が支配している場所、そしてその対策を色々とご紹介していこうと思います。



身体のあちこちが痺れる・・という方は来週以降の個別のチェックポイントを、ぜひご参考にしてください!!



お楽しみに(^^)



ではでは!!


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おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
終わったな・・・・
posted by てっちゃん at 00:08| ゆがみ