2018年03月15日

一見間違ったフォームでトレーニングしていても・・・実は効果がある?について

みなさんこんばんは!


今日は皆様とのやりとりを詳しくご説明させていただいております。


今日は、うちのジムのアルバイトスタッフからのご質問についてのやりとりについてご紹介したいと思いますす。


ちなみに、そのスタッフは大学でアメフト部のトレーナーもしているそうです。


Q
すみません。質問なのですが、うちのサークルのウェトトトレーニングで、ラットプルダウン を身体をかなり反らしてやっているのですが、苔はダメですよね?


A
後ろに反動をつけるように反らしてやっているの?



Q
あんまり反動をつけているという感じではないですが、後ろにかなり角度が傾いてやっているんです。

しかもかなり重い重さで・・・


A
んー、ありといえばアリだし、なしといえばなしなんだけど・・


Q
?


A
ウェィトトレーニング は、動作の延長線上の筋肉が使われるんだ。

例えば、



・胸でも斜め上にあげるインクラインベンチブレスは、「胸の上部」を、


・真ん前にあげるフラットなベンチプレス は「胸の真ん中」を、


・下の方に押すデクラインベンチプレス は胸の下を鍛えるんだよね。


Q
それと背中との関係は?


A
つまり、背中も、


・上から引っ張るラットプルダウン は「背中の下の方の広背筋」を、


・前から引っ張るシーテッドローだと、背中の真ん中を、


・下から引くベントオーバーローは背中の上の方を



鍛えるんだけど・・・・


アメフトのために、色々な筋肉をつけたくてわざと、「普段できない角度に引く」ということで背中をわざと反らして、色々な筋肉をつけたい!!!という目的でやっているのなら「アリ」なんだ。


でも、「ただ重いものを引くためにちょっと反動をつけてそういう角度で引いている「だけ」なら、「無し」なんだ


アリの場合はもちろん、同じラットプルダウン でも「身体を反らさない」ラットプルダウン もやっていて、なおかつ「身体を反らしてわざと角度をつけて」やるのと両方やって入るはずだよ。



また、他にもシーテッドローとベントオーバーロー、デッドリフトと色々な角度に引くトレーニングをして、背中を多角的にトレーニングして「肉の山」を作っているはずだけど・・・


そこがちゃんと目的を持ってやっているかどうか「判別」するポイントだと思うけど


Q
次のトレーニングの時によく観察して、また、本人にも目的を確認してみます。


というのでした。


今日のは、解説するまでもなく、このやりとりのまんまですね(^^)


さらに付け加えるのなら、そのラットプルダウン の回数が、1回から3回程度・・つまりめっちゃ重たい重さで反動をつけてトレーニングしているのか?



それとも回数を6回から12回くらいで、複数セット、1分程度のインターバルで、「筋肉に効かせながら」トレーニングをしているのか?


これで、その選手がしっかり目的を持ってやっているのかどうか?がわかります。


もちろん「色々な筋肉を山のようにつけたい」ということでしたら後者が正解です。


前者は筋肉の肥大ではなく、筋力アップのトレーニングなので・・・


アメフトのような競技は、一つの方向に強くて、筋肉もその方向にのみ強く出力できるようについている・・・ということではダメです。


まさに色々な方向に筋トレして、「肉の塊」のような筋肉のつき方をしていないと怪我に直結します。



そのためには「色々な種目」をトレーニングすることはとても大切です。


しかし、そもそも「そういう目的」を持って、さらに「正しいトレーニング内容」でトレーニングをしているのか?


それともただ単に「なんとなくやっている」のか?


これで、そのスポーツにとって有益なトレーニングなのか、いまひとつそうでないのか?が分かれます。


ぜひみなさんも「正しい目的」と「正しい内容」でトレーニングをするようにしてくださいね(^^)


よろしければご参考に(^^)


ではでは!





posted by てっちゃん at 00:59| ガチ筋トレ