2018年03月31日

歪みの科学「うっ血をしやすい場所」について

みなさんこんばんは!!



今日は「うっ血をしやすい場所」というテーマでお届けしたいと思います。


身体の歪みを引き起こす原因の一つに、「筋肉が硬くなってしまう」ことがあります。


硬くなってしまった筋肉は、「伸びにくい」だけではなく、「「引っ張り」が強くなる」という性質も持ち合わせています。


すると、その引っ張りに負けて身体の各場所が歪んでいく・・・というスパイラルに陥っていきます。


そして、筋肉の頑なね原因の一つに「うっ血」というものがあります。


うっ血は、筋肉を動かさないで、長く同じ姿勢を保っていると起こってきます。


今日は、その「うっ血」ですが、「うっ血の起こりやすい場所」というテーマでお届けしたいと思います。


ズバリ答えから言うと、うっ血をしやすい場所というのは


・肩


・体幹(主に腰)


の2箇所です。


IMG_4632.jpg



まず、肩ですが、肩はその先にある「腕」を支えています。


腕の筋肉がいろいろな方向に動けるのは、「肩」の筋肉が「腕の重量」を支え、「土台」としての役割を果たしているから、腕は自由に動かすことができます。


つまり、逆に言えば腕が動くたびに、肩の筋肉も常に何らかの形で「力が入り続けている」ことになります。


しかし、では肩が常にうっ血をするのかというとねそうでもありません。


肩がこる方と、そうでない方の違いはその「腕の動き」が大きな役割を果たしています。


例えば、ウォーキングやジョギングで、腕を長時間振っていてかたが凝った・・・という方は少ないと思います。


これは「腕を振る」ということで、筋肉を伸縮させて動かしていることに伴い、血管も伸縮して、結果「血流が良くなる」タメニ、代謝物などの停滞が起こりづらいためです。


肩にうっ血が生じやすいのは、デスクワークのような作業を長時間行っている場合です。


腕の筋肉は、「微妙に使い続ける」ものの、「ダイナミックに動かすわけではない」という場合ですね。


こうなると、「腕の重量」を支え続けつつ、血管は伸縮しないために、血流が悪くなりうっ血が始まります。


もう一つの腰は、さらにうっ血を起こしやすい場所です。

腰は「抗重力筋」と言って、立ったり座っているときも、姿勢を保つために「重力」に対して、体がクニャッと曲がらないように、常に力を発揮し続けなければならない場所です。


そして、もう一つ理由があるのは、「抗重力筋」には、「筋紡錘」というセンサーがたくさん埋め込まれています。


身体をいろいろ制御しなければならないからですね(^^)


そして、その「筋紡錘」の内部には、交感神経が多く分布されています。


交感神経とは、筋肉を活性化させる神経だと思ってください。


しかし、反面、心身のストレスを受けると、血管を縮める作用があり、筋肉ないの血流を悪くしてしまう作用もあるのです。


仕事というストレスで交感神経が有利になり、さらに同じ姿勢を長時間保ち続けるデスクワークは、まさに「腰のうっ血」引き起こす典型的な作業だと言えます。


もちろん長時間のバソコン作業や、同じ姿勢でスマホを見続けるなども同様のことが言えます。


肩や腰のうっ血を防止するためには、こまめに机から離れ、軽いストレッチで構いませんので、全身を少しリフレッシュさせることはとても大切です。


何も難しいストレッチをすることは全くありません。


少し伸びをするとか、ラジオ体操のように、身体の前後屈や、上半身の回旋を行うだけでもかなり違います。


ストレスを少し和らげる、筋肉の伸縮をさせるという意味では、このように「軽く動かしながらストレッチをする」のはとても大切です。


こういう動きながらストレッチすることを「ダイナミックストレッチ」と言います。
(動的ストレッチ)


これに対して、「腕を引っ張ってじっとする」ようなストレッチは「スタティックストレッチ」と言います。
(静的ストレッチ)



お勧めとしては、ダイナミックストレッチの方です!!


こちらの方がより筋肉の伸縮を伴うということと、それに伴った血流の改善も促されるので、うっ血の防止という意味では、ぴったりなストレッチです。


ちよっと席を離れて、軽くて足や上半身を「動かしながらほぐす」ようにして、ぜひ「身体のうっ血」を防ぐようにしましょう!!


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:47| ゆがみ