2017年11月09日

スポーツ別の足の筋肉のつき方の違いについて

みなさんこんばんは!!


今日はみなさんとのやりとりについて詳しくご紹介している日となっております。


今日ご紹介するのはこのようなやり取りです。


Q
さっそくですが僕はサッカーをやっています。

僕はとても筋肉質で太ももがものすごく太いです!

海外の選手と比べてみるとやはりむだな筋肉がつきすぎているのかなと思っています。

海外の選手のやうに細くしたいです。どうしたらいいのでしょうか?


A
筋肉を細くするのは筋トレや短距離ダッシュをせず長距離系のトレーニングがオススメですが、サッカーという競技であればあまりオススメできないです。

むしろ筋肉が付いていた方が色々メリットありますよ(^^)


Q
なるほど!

やはりサッカーには筋肉があるほうが良いというのがわかりました!

では海外の選手で同じスポーツをしているのになぜこんなに筋肉の量や体型に違いが出るのでしょうか?

やはり海外の選手を見ていると必要最低限の筋肉しかないように思えるのですが


A
クリロナやスアレスの体見てもらえればわかると思いますが、大抵の外人選手は日本人より筋肉ありますよ(^^)


Q
あの体は本当にすごいと思います

見た目では海外の選手の方がスラッとしているように見えたので外人の方が筋肉が多いのは驚きました!

ではなぜ太ももなどが細く見えるのですか?

やはり体の使い方なのでしょうか



A
足の長さではないでしょうか(^^;;


Q
わかりました!

ありがとうございます!


というものでした(^^)


今日は「スポーツ別の足の筋肉のつき方の違いについて」というテーマでお届けしたいと思います。


IMG_3908.JPG


僕にはこの方の言うように外国人サッカー選手の足が僕には「スラッ」としているとは思わないのですが(^^;


まあ、このへんはやり取りにあるように、同じ足の太さでも「長さ対太さの対比」で、長さの方が長ければ、同じ足の太さでも細く見えるので、おそらくそう言うことなのだと思います。


しかし、サッカー選手の足の太さは他のスポーツよりもしっかりしていると感じる方も多いと思います。


そして、そんなサッカー選手よりもさらに足が太いと感じている方も多いと思われるスポーツは、「スピードスケート」の選手たちだと思います。


しかし、どのようなスポーツにとっても「足」を鍛えていないスポーツはないと思います。


ではなぜ、このように「差」ができるのかですが、実際これを研究した事例もあるようです。


まず、スポーツ別ですが、陸上競技(短距離)や、柔道の選手も足は太いのですが、その筋肉のつき方は、足の体幹側が太く、膝の行くにしたがってどんどん細くなっていく「逆三角」の形をしているケースが多いそうです。


また、ラグビー選手も足の太さは70cm以上あるケースもあるそうですが、この場合も極度に太く見えることはないそうです。


逆にバレーボール選手の足は、膝の上が太く、全体的に太いケースが多いようです。


では、なぜこのような「差」ができるのかですが、これは、スポーツにおける「足の筋肉の使い方」の違いによるものだと考えられます。


つまり、膝の伸展が大きい種類のスポーツなのか、そうでないのか?、膝は使ってもその時に「負荷」がかかっているかどうか?と言う差が、足の筋肉の形の差に出るようです。


柔道に関しては、足は強い力を必要とするものの、「膝の強い伸展」と言うよりは、根本の筋肉を色々な方向に使う傾向があります。


ラグビーに関しては、スクラム時に膝の伸展は伴うものの、この時の足の筋肉の使い方もどちらかと言うと、スクワットに近い形なので、股関節お尻)の方への負荷のかかり方(力の出力)の方が強い傾向にあります。


陸上競技に関しては、短距離で確かにひざ下は勢いよく振りますが、その時にスピードは伴うものの、「負荷」がかかっている訳ではありません。


こう言う場合は、足の付け根が太く、膝の方に向けて細くなる「逆三角形」になつていく傾向が強いようです。


これに対して、バレーボールの場合、ジャンプ時により膝の強い進展が必要であることが、膝周りの筋肉の発達に繋がっているようです。


また、サッカーに関してもサッカーボールを強く蹴る機会が多いので、やはり、ひざ下は太くなり、より「足が太く見える」傾向にあるように感じます。


スピードスケートに関しては、「膝の伸展」が、より「緩やかに長い時間」、「負荷を伴って」行われる特徴があります。


これはまさに「筋トレ」をしている状態と同じです。


常に競技中「筋トレ」をしているような状態になるため、あのように「樽型」の太い筋肉のつき方をします。


みなさんも自分の行なっているスポーツによって筋肉のつき方は違ってくる傾向があります。


ただし、やっばり「長さ対太さ」の関係もあるので、一概に「太く見える」とかどうかに関しては個人差が強くなっていきます。


あくまでご参考に程度にとどめてくださいね(^^)


よろしければご参考に(^^)


ではでは
posted by てっちゃん at 00:15| ジャンプ、スピード、アジリティ