2017年10月20日

トレーニングと免疫機能について

みなさんこんばんは!


今日は「トレーニングと免疫機能について」と言うテーマでお話ししたいと思います。


いきなりですが、ここで皆さんに質問です(^^)


トレーニングを行うと身体は強くなるでしょうか?


それとも弱くなるでしょうか?


大抵の方は「いやいや、普通強くなるでしょ?」と思われると思います。


もちろんそれはそれで正しいのですが、ある意味で「弱くなる」と言う点も頭に入れておかなくてはいけないんです。


まず、またみなさんに質問です(^^)


「体力」ってなんですか?


これに明確に答えられる人って割と少ないのではないでしょうか?


力があったら体力があるのでしょうか?


ちょっと違う気がしますよね?(^^;


持久力があったら体力があるのでしょうか?


まあ、力よりはどちらかというと、こちらの方がまだしっくりくるかもしれません。


実は「体力」ってざっくり二つに分けられるんです。


一つは「行動体力」と言われるものです。


これは、先ほどのように「持久力」があると、割と「体力あるねえ」なんて言われることの多い部分で、行動するときに体力があることを指すと思ってください。


それに対して「防衛体力」と言うものもあります。


これは、持久力とかはあまりないんだけど・・・


病気もせず、普通に健康に、毎日いつものように学校や会社に通う・・・


いくら持久力に優れていてマラソンが速かったりしても、風邪をひきやすく会社や学校を休みがち・・・・これでは「体力ねえなあ」なんて言われるかもしれません。


こう言う「病気に対して強い」体力のことを「防衛体力」と言います。


ではトレーニングによって強くなるのは「行動体力」「防衛体力」どちらでしょう?


これはもちろん「行動体力」となります。


いやいや、運動をして入れば風邪をひきにくくなったりすることもあるでしょ?


と言われる方も多いと思いますが・・・


これがですね・・・一筋縄では行かないんですよ(^^;


みなさんこのグラフをご覧ください。


IMG_3845.JPG



こう言うカーブをJカーブと言います。


どう言うことかと言うと、このグラフで説明すると、全く活動をしていない人は、感染症になる確率というのはも比較的高くなります。


つまり「行動体力がない」だけでなく「防衛体力」もない状態です。


しかし、ある程度の運動をして行くと、感染症になる確率はどんどん下がってきます。


これは「行動体力」のみならず「防衛体力」もついてきている状態です。


・・・しかし・・・


あるところを境に、トレーニングを積んで行くと、感染症のリスクが徐々に高まっていきます。


よく言いませんか?


フルマラソンのレースの後、体力が低下しているときに風邪をひきやすくなる・・・みたいな


つまり、「行動体力」はどんどんつくかもしれませんが、やりすぎると「防衛体力」は低下する危険があるんです。


いくら完璧なトレーニング計画を立てて実施していっても「病気」で休んでしまっては、全てが台無しになってしまいます(^^;


疲労が溜まった状態でトレーニングを進めて行くと、風邪などの関節症にかかるリスクが高くなる可能性があります。


なので、ある程度「トレーニングを休む」もしくは「疲労を抜く期間を設ける」ことは、とても大切になります!!!


真面目にトレーニングに取り組む方ほど、こういった状態に陥りやすいですので十分にお気をつけください!!!


よろしければご参考にしてくださいね(^^)


ではでは!
posted by てっちゃん at 00:10| 疲労