2017年10月14日

「歪んだランニングフォーム」全体編!!

みなさんこんばんは!!


今日は「歪んだランニングフォーム」と言うテーマでお届けしたいと思います。


前回、前々回は、猫背と、骨盤後傾についてお話をしました。


今日はそれぞれミックスした話をしようと思います。


まず、初心者ランナーと、ある程度のペースで走ることのできるランナーを比べると色々と走りに違いがあるのはわかるものの、何が違うのかわからない



と感じる方も多いのではないでしょうか?


初心者ランナーの特徴として


・ 体幹がしっかりしていない(猫背)

・ 腰の位置が低い(骨盤後傾)

・ 腕の振りが小さい

・ ストライドが狭い


という点が挙げられます。


IMG_3774.JPG



それに対してある程度のペースで走れるランナーの特徴としては


・ 背筋が伸び、体幹が上体を支えている


・ 腰の位置が高い(骨盤前傾)

・ 大きな腕の振り

・ ストライドが伸びる


という点が挙げられます。


IMG_3775.JPG



二つ目までの話はしているので、今日は、腕の振りとストライドについてお話ししたいと思います。


これはですね、結構関係しているんです


大きく腕を触れば、ストライドも自然と大きくなる・・・という訳ではないのですが・・


ここが、


「肩甲骨を引いて」背筋を伸ばして走っている


「骨盤が前傾していて、お尻がキュッと上がって走っている


の二つが密接に関係します。


この2点が揃っとていないと、いくら大きく腕を振ってもちょっと「無駄な労力」にすらなりかねません(^^;


どういうことかというと、背筋が伸びて、肩甲骨を引くようにして腕を後ろに大きく振ったとします。



すると・・・「胸」は結構張られますよね?(^^)


お尻がキュッと上がっている上体で足を後ろに蹴ると・・


股関節の前部もグッと伸ばされますよね?(^^)


走っているフォームから見ると・・・


右の腕を引いているときは、左の足が後ろに蹴られています。


つまり、右胸から左足股関節前部までの、身体前面を斜めに走るラインが「ピン」と伸ばされることになります。


筋肉はゴムと同じ性質を持っており、伸ばされると、自然と引っ張られる力は強くなります。


そうです。このフォームになると自然と足を前に降り出す力が強くなります。


すると、大きく力強いストライドが達成しやすくなります。


これは、「背筋が伸びて肩甲骨を引く」ことと、「骨盤前傾していること」の2点のうちどちらが欠けていてもダメなんです。


また、この力強い足の振り出しは、特に力を込めて足を降り出すのではなく、「伸ばされた筋肉が縮む」という自然の反射を利用するので、とてもエネルギー効率がよく走ることができます。


ただ腕の振りを大きくするのを心がけるのではなく、「肩甲骨」と「骨盤」の2点をしっかり意識した上で腕を振っていただくと、「大きなストライド」を実現しやすくなります。


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!

posted by てっちゃん at 00:13| ゆがみ