2017年10月31日

高いジャンプをしたい!!!という方へ

みなさんこんばんは!!!


今日は、「高いジャンプをしたい!!!という方へ」というテーマでお届けしたいと思います。


ジャンプ力高くしたい!!!


部活動や、何かのスポーツをしている方ならこう願う方も多いのではないでしょうか?


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今日は「高いジャンプ力を獲得する!!」というテーマで少しお話をしたいと思います。


ジャンプをする際に、最も大事になるのは、


・ジャンプをする前の事前の「沈み込み」

・沈み込んだ際にその力を受け止め、さらに跳ね返すことのできる筋力


の2点が、まず大事なポイントです。


筋肉は、急激に伸ばされると、瞬間的に縮もうとする反射・・・


いわゆる「伸長反射」という反射を起こします。


この「伸長反射」をいかに効率よく使えるかがまず最初のポイントになります。


まず、足の筋肉を瞬間的に伸ばすには身体を沈み込ます動作を行いますが、ここでみなさんに質問です。


上の方向に身体を加速するのに必要なのは「筋力」であるというのは、まあわかっていただける話だと思います。


スクワットやスクワットジャンプするときには足の筋力を存分に使いますよね(^^)


では、「下の方向に加速」するのに必要なのはなんでしょう?


筋力でしょうか?


ちょっと悩んじゃいますよね(^^;


上の方向に加速させるためには、足で床を蹴り、その反力を使います。


しかし、下の方向に加速しようとして何かの反力を使いたくても、上にあるのは空だけです(^^;


ここで必要なのは「筋力」とは真逆の能力・・


「脱力」です。


人間は力を抜くと重力により下の方向に加速し始めます。


ここで足のどこかに何か力が入っていると、重力に対しては「抵抗」でしかなく、下の方向への加速の妨げとなります。


スムーズに下方向に加速したければ、できるだけ瞬間的に「力を抜く」ことが必要なのです。


しかし、この方法にも限界はあります。


「重力の力以上の加速」はさすがに見込めないからです。


しかし、これにも「重力の力以上」の力を加える方法はあります。


その最もポピュラーな方法は「助走」です。


助走の力を借りてある程度勢いをつけて「身体を沈み込ませる」と、その場で力を抜く以上のスピードで身体を沈み込ませることができます。


もしくは、その場で一旦ジャンプをし、より高いところから落下するスピードを利用するのもポピュラーな方法です。


そして素早く身体を沈み込ませたら、今度はその勢いのついた身体を受け止めて、さらに押し返す「筋力」が必要になります。


この筋力の力は強ければ強いほど良いです。


そこには「助走のスピードは速ければ速いほど良いのか?」という問題があります。


これは、「筋力が受け止められる範囲で最も速い」ことが望ましいのです。


逆に言えば筋力が受け止められる範囲以上のスピードで筋肉を伸ばしてしまうと、その勢いを足が跳ね返せなくなり、ジャンプの高さは低下してしまいます。


とても高いブロック塀から飛び降りたら着地するので精一杯ですよね(^^;


そして最後に必要なのは「バネの力」です。


僕がよく使うセリフですが、「スクワット200kg上がっても高いジャンプができるとは限らない」とよく言います。


先ほど言った「筋肉を急激に伸ばして、縮む反射」の能力と、スクワットなどの重量物をただあげる能力は似て非なるものです。


このいわば「バネの力」は、それ専用のトレーニングを行わないと養われることはありません。


特にジャンプ力を強化したい場合は、ある程度の箱から飛び降りてその衝撃を受け止める「ドロップジャンプ」や、着地してそこからジャンプする「デブスジャンプ」と言ったジャンプ系トレーニングが必須となります。


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ただし、これらのトレーニングは足に相応の筋力がないと衝撃で足を痛めてしまう可能性のあるトレーニングでもあります。


そのためにもまずスクワットなどで必要な筋力をまずは養って、そこから徐々にその筋力をバネの力が発揮できるようにチューニングしていくようにしましょう(^^)


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!!

posted by てっちゃん at 00:29| ジャンプ、スピード、アジリティ