2017年09月09日

「走った後に膝の外側が痛いんですけど・・」について

みなさんこんばんは!!


今日は「走った後に膝が痛いんでけど・・」と言うテーマでお届けしたいと思います。


ジョギングを普段から楽しんでいる方、東京マラソンを始めとするマラソン大会に出場したい!!!


そう言う方も多いと思います。


普段の練習を頑張っている方も多いと思いますが、中にはこう言う方いませんか?


「走った後、膝・・・痛いな・・・」と・・・


膝の痛みというのは、人間が2足歩行で歩いたり走ったりしている以上、ある程度宿命づけれている痛みなのかもしれないです。


なぜなら4足歩行の動物の単純に2倍の負荷がかかります。


そして、歩くというと動作よりも走るという動作は、一回空中に身体が浮くので、着地の衝撃は歩行の比ではありません。


長距離走のように長い時間膝に着地の衝撃を与え続ければなかには当然痛みを発症する方がいるのも不思議ではありません。


今日は、この辺について少しお話をさせていただきたいと思います。


最初に肝心なのは走り終わった後「膝のどこが痛いのか?」です。


今日は膝の「外側が痛い、・・・というケースについてお話ししたいと思います。


走った後に膝の外側が痛い・・・・


この原因についてですが、まず何が痛いのか?です。


痛む箇所は「腸脛靭帯」と言われる場所です。


これは太ももの外側を覆う幅広い膜状の組織になります。


骨盤の外側から膝の下へと繋がっている「大腿筋膜張筋」という筋肉に繋がっている「腱」なのですが・・・


この「腸脛靭帯」は、ランニングのように繰り返し動作をすると、骨と靭帯がこすれあいます。


これにより「「腸脛靭帯炎」という症状を起こし膝が痛む・・・という寸法です。


どうこすれるのか?ですが・・・


この「腸脛靭帯」は立っているときは、脛から伸びていて、膝の前を通って骨盤外側に付着しています。



しかし、ひざを曲げると膝頭の裏とでも言えばわかりやすいでしょうか?


膝の裏に移動してしまうのです。


ランニング時に、膝の突き出した前の部分と裏の部分を、この「腸脛靭帯」が行き来して摩擦を受けて炎症を起こすのです。


IMG_3718.JPG


症状の特徴として、ひざを伸ばした時に痛みや軋みを感じることが挙げられます。



では、対処法は?ですが・・・


この症状もオーバーユース・・・使いすぎが特徴です。


なので月並みではありますが「休ませる」ことが大切です。


でもパフォーマンスが落ちちゃうじゃん・・・



ということが心配な方は、ひざを曲げ伸ばししない運動で心肺持久力を保ちましょう。


この場合自転車(ロードバイク)などはあまりお勧めではありません。


膝の曲げ伸ばしを伴うからです(^^)


一番お勧めは・・・


できれば水泳がお勧めとなります!!


しかもできるだけバタ足は使わず、上半身のストロークだけで泳ぐようにしましょう!!!


また、「腸脛靭帯」をストレッチすることもお勧めです。


予防の観点から、ランニングの後に「腸脛靭帯」とそれにつながる「大腿筋膜張筋」を伸ばしてあげましょう(^^)


どうやるのかというと、足をまずクロスします。


前側の足と反対側に上体を倒します。


前側の太ももの外側が十分に伸びたら反対側を伸ばしてあげましょう(^^)


20秒から30秒行ったら反対側もやってみてください(^^)

IMG_3719.JPG


よろしければご参考に(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:29| ゆがみ