2017年09月04日

成長ホルモンとダイエットの関係

みなさんこんばんは!


今日は「成長ホルモンとダイエットの関係」というテーマでお届けしたいと思います。


成長ホルモン・・・・ご存知ですか?


これは、脳下垂体から出るホルモンで、これが出ると筋肉が合成されやすくなるのです。


筋トレをした後にプロテインを飲んでいる光景を見たことがある方も多いと思います。


あれは、筋トレした直後というのは、成長ホルモンの分泌が激しく、そのタイミングに合わせてタンパク質を摂取するとより効率的に筋肉が作られることから、熱心な方がプロテインを飲んでいるんです(^^)


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でも、私の目的はダイエットだし!!


成長ホルモンなんて関係ないんじゃない?


なんて思われている方も多いと思いますが・・・


関係・・・大ありなんです(^^)


実はこの成長ホルモン・・・脂肪も燃やしているんです!!!


1980年代に「成長ホルモン欠損症」の患者さんは体脂肪が増大する・・・ということがわかりました。


そして、そのあとの研究で成長ホルモン欠損症の患者さんに成長ホルモンを注射すると、体脂肪が減ることがわかったそうなんです!!!


代謝に関わるホルモンというのは概ね二つに別れます。


エネルギーを得るために大きな分子からどんどん小さな分子に「壊して細かくしていく」「カタボリックホルモン」と言われるホルモンがあります。


脂肪を分解していってエネルギーにする・・・という感じですかね(^^)


かたや、組織や器官を作り維持するために各エネルギーから、さらに大きな分子を作っていく「アナボリックホルモン」というものがあります。


筋肉作っていくという作業はまさにアナボリックホルモンの役目です(^^)


そして成長ホルモンは、本来アナボリックホルモンなんです・・・が・・・


体脂肪にだけは「分解を促す」カタボリックな働きを示します。


まさにいいとこ取りの両刀使いといったところです!!!


んー、素晴らしい!! 成長ホルモン!!!


こんな素晴らしい成長ホルモン・・どんどんでてくんない?と思われると思いますが・・・


成長ホルモンの分泌の仕方に関しては「パルス」状に分泌されます。


パルス状とはどういうことかというと、「短時間に一気に噴出する」と思っていただければいいと思います。


つまり、長い時間ゆっくりと時間をかけて出る・・・というのではなく、


まさに心臓が収縮するときに血液がピュっと出るような出方をしているといえばわかりやすいでしょうか?


成長ホルモンが分泌が促されると15分ほどでピークに達し、60分ほどで元に戻ります。


1回の分泌量の平均値は血中濃度に対して15〜20ug/Lとなっています。


しかし、これはあくまで平均値で、1日の拍出量にはばらつきがあります。


回数は1日に8回程度です。


そして就寝直後に大きな分泌が起こることはよく知られています。


ここで、一つ・・・


成長ホルモン欠損症の人に成長ホルモンを注射した場合ではなく・・・


これら「普通に成長ホルモンが出た時も脂肪が減るのか?」という疑問が湧きます。


これ実験したらしんですよ!!


200ugの成長ホルモンを注射して、わざと血中の成長ホルモンの濃度を15〜20ug/Lにして、脂肪が分解状態になるのか?ということを測ったらしいんです。


すると、約2時間後に血中脂肪、グリセロールとも約2倍に増大したそうです。


つまり自然に起こる程度の成長ホルモンの分泌が体脂肪の分解を引き起こすのに十分であることが示されたのです。


次回はこの成長ホルモンがたくさん分泌するようなトレーニングについて色々とご紹介したいと思います(^^)



ぜひお楽しみに(^^)


ではでは!!!

posted by てっちゃん at 00:13| ダイエット