2017年05月04日

胸の大きなが左右違う・・・とお悩みの方へ

みなさんこんばんは!!


毎週水曜日はみなさんとのやりとりについて詳しくご紹介している日となっております(^^)


今日ご紹介するのは、このようなやりとりです(^^)


Q
いつもお世話になっております。

ベンチプレスによる胸筋の筋肉量的筋力的の左右差について、いつも高重量のベンチプレスをしていて右手側の上がりが遅いのです(斜めになって押し上げるような形)

先日のブログに、ベンチプレスを熟していくうちに筋肉量的左右差は減っていくというお話でしたので気にせずやっていたのですが、明らかに右胸の方が小さいです。

色々考えてみたのですが、ボトム位置から押し上げる時に、潰れそうになって踏ん張ると右側は三角筋を優勢的に使って上げてしまう癖があるようです。

その癖はベンチプレスのフォームは改善するとして、同時に右胸の筋肉量及び筋力を増やしていきたいと考えているのですが、今のベンチプレスと並行してできるいいトレーニングはありますでしょうか?

返信の程宜しくお願い致します。
  

A
あとは、フライ系の種目を追加するのが一般的です(^^)


Q
右胸だけのトレーニングとしてフライ系を入れるという事ですか?
右胸だけに効かせやすい種目を入れるものだと思っていました


A
フライ系の場合肩、三頭の介在が少なくなるので胸だけ鍛えたい場合はおすすめです(^^) あまり片方だけやらない方がいいですよ(^^)


Q
フライ系をコツコツやれば左右差はなくなるという事ですか?


A
原因が「肩」や「三頭」にあるのなら、その可能性は高いです(^^)


Q
分かりました!ありがとうございます!


というものでした(^^)


左右の筋肉の差に悩んでいる方は、意外とたくさんいらっしゃいます。


IMG_3118.jpg


このような質問は定期的にいただきますが、僕の一般的な答えは「ある程度トレーニングを継続していくと、自然と同じになりますよ」と答えています。


以前にも何回か書いていますし、この質問の前提としても述べられていることですが、まずそちらからご説明をします。


筋肉は「強い負荷をかけた方」が強く、大きくなります(^^)
(過負荷の原則)


ベンチプレスの場合、例えば右の胸が弱いとしましょう。


100の重量を、右50、左50で支えている場合は、左右の筋肉に対してかかる負荷は同じです。


しかし、右40、左60で100の重さを支えているとしたら・・・


右のほうがより強い負荷がかかっていることになります!!


この場合明らかに「右のほうが強い負荷がかかっているので伸びるスピードが速くなる」ので、やがて左右の強さ、筋肉の量は平均化されていく・・・という寸法です。


長いトレーニング歴を誇る方やトレーニング上級者(ボディビルダーやフィジークの選手)に左右の筋肉の量の差が少ないのはこういうことが、普段のトレーニングで自然と働いているからです。


そして、このケースですが、それでも気になる・・・ということで、さらにその原因が肩や三頭筋にあるということです。


ちなみに、ベンチプレスで使われる筋肉は「胸」だけでなく、「肩」と「上腕三頭筋」も同時に鍛えていく種目です。


トレーニングの最中に「肩」の方により効いてしまう癖がある・・・・


これも実はよくあることなんです。


そのため「胸」に対して刺激が少なくなるのであれば・・・


上腕三頭筋と肩をあまり使わない種目にスイッチして、胸だけに主に負荷をかけることが大事です。


フライ系の種目は、ダンベルフライでもマシンでのフライでも、上腕三頭筋はほぼ使わないですし、肩に関してもベンチプレスに比べれば遥かにかかる負荷は少なくなるのです。


主に胸にだけトレーニングの刺激が入っていたら・・


そして左右同じ重量をかけていたら・・・


先に記したように「弱い方の筋肉により強い負荷がかかる」はずなので、この場合、弱い右の胸の方が、より速く強く大きくなるはずです。


つまり、左右差は自然となくなっていくはずなんです。


胸の大きなが左右違う・・・とお悩みの方は、ご参考にしてください(^^)


ではでは!!


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今日はとある電話から始まりました
posted by てっちゃん at 00:26| ガチ筋トレ