2017年02月14日

スピードの科学 速く走りたければ足を後ろに蹴らない!!! について

みなさんこんばんは!!!


毎週月曜日の夜は「スピード・ジャンプ力向上」をテーマにお届けいたしております。


今日は、「スピードの科学 速く走りたければ足を前に振り出さない!! 手前にも引かない!!」について、というテーマでお届けしたいと思います。


今日は「スピードの科学 速く走りたければ足を後ろに蹴らない!!!」と言うテーマでお届けしたいと思います(^^)


前回は「速く走りたければ足を前に振り出さない!! 手前にも引かない!!」と話しました。


今日はさらに「後ろに蹴らない」・・・・・


ホワッツジャパニーズビーポー!!!!!!!!(by 厚切りジェイソン)


・・・・な気分ではないでしょうか?(^^;


いやいや、ほんとどうすりゃいいんだよ・・・


て言うか、それこそ速く走れねえだろ!!!!とツッコミが来そうですが・・・・


論より証拠で行きましょう!!


世界陸上100m銀メダリストのリロイバレル選手の用具契約メーカーが、みなさんご存知「アシックス」だったそうです。


そのアシックスでリロイバレル選手の走行中に地面を蹴る強さを色々測定し、公表した数値があります。


それがこれです。


IMG_2825.JPG



わかりますでしょうか?


上の足の図の下の矢印の方向と長さが、力の入っている方向と強さを表します。


下のイラストは上のイラストとリンクしていて走行中のどのフォームの時かを表しています。


どうでしょう?


足を後ろに蹴る動作の際ほとんど地面を後ろに蹴っていないことがお分かりいただけているのではないでしょうか?(^^)


蹴っている・・・というより「流れている」くらいの方が正確な表現だと思います。


ちなみにこれは40mほど助走したあとのほぼトップスピード時の計測値だそうです。


前回、前々回「足は下に踏む」といった意味もわかりますよね?


トップレベルの選手はトップスピードに乗っている時に地面に最も力を入れているのは、「後方へ」ではなく、「下」であることが、これを見るとよくわかると思います。


日本のかつてのトップアスリート、朝原宣治選手は「要は一歩一歩きっちり接地できるかどうか?であり、「蹴る」ではなく、地面をトントンと「押す」感じ、いや、「乗る」といったほうが適切かなあ・・」と述べています。
「スポーツ名勝負物語」より


カール・ルイスのコーチ、テレツコーチによると、


※ 胸・腕などの上体はリラックスさせる

※ 接地面で地面をとらえ、その反動で脚が上に上がってくる

※ 上がって来たあと地面を踏みつけることを意識する

※ 腿を高く上げすぎたり上体を反らせたりしない

※ 脚を前に振り出したりしない

※ 足部を下に踏みつける、地面を踏みつけることに特に注意する



と述べています。



さらにこれらができたら「腕振り」をつけて行います(^^)


速く走りてえ!!!!!!

そんな方・・・・多いですよね(^^)


ちょっと・・というかかなり深いこのテーマです・・・来週もこのテーマで書きたいと思います(^^)


お楽しみに!!!(^^)


ではでは(^^)


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posted by てっちゃん at 00:24| ジャンプ、スピード、アジリティ