2017年02月09日

高炭水化物&Gi値が低い物は太りやすいのか?太りづらいのか? について(^^)

みなさんこんばんは!!


毎週水曜日はみなさんとのやりとりについて詳しくご紹介している日となっております(^^)


今日ご紹介するのはこのようなやりとりです(^^)


Q
高炭水化物が入ってるがGi値がひくいのと
低炭水化物でGi値が高い場合だと
後者の方が太りやすいですか?


A
いえ、前者の方が太るでしょう(^_^)


Q
わかりました


というものでした(^^)


簡単なやり取りでしたが、色々と中身は濃いので、ちょっとご紹介させていただこうかなと思います(^^)


まず、前提知識として、「GI」って何?からですが・・・


人間は、食べ物を食べると「血糖値」というものが上がります。


よく、健康診断で血を抜いて測るときには、必ず「食事してからどれくらい時間が経ちましたか?」ということを聞かれると思います。


この血糖値というのは食後30分もするとみるみる上がっていくので、食後どれくらいの時間が経っているのか?というのは血糖値を測る上ではとても大切な要素なんです。


そして、ダイエットを語るときにもこの血糖値はとても重要になって参ります。


どういうことかというと、血糖値が高くなると、その「血の中に多くなった「糖」」を脂肪に取り込んで、血糖値を安定させようという働きが働くからです。


そして、この血糖値の上がり方が急激であればあるほど身体が「やべえ、早く血糖値下げないと!!!」と反応して、血の中の糖を急いで「脂肪」として取り込もうとしてしまうんです。


この血糖値の上がり具合を表すスコアをGI(グリセミックインデックス)と言います。


血糖値が最も早く上がるのは「ブドウ糖」を摂取したときなのですが、この時の値を100とした場合に、他の食品だとどれくらい血糖値が上がるのか?を示した数字です。


もちろんこのスコアが高いほど急激に血糖値が上がるわけで・・・言い換えれば「太りやすい食品」の代表であると言えます。


この質問の場合、炭水化物をたくさん含んでいる食品をとる場合と、炭水化物は含有量は少ないけど、GI値が高い食品はどちらが太りやすですか?というご質問でした。


これは、基本に立ち返るとわかるんです。


脂肪は1g7Kcalのエネルギー量になりります。


炭水化物は1g4Kcalのエネルギー量を持ちます。


脂肪は基本的に、食べたカロリーが、消費したカロリーより多い場合・・・つまり余った場合に脂肪としてつきます。


脂肪になる「量」は、簡単にいうとその「あまり具合」「余った量」によって左右されると思ってもらえればわかりやすいと思います。


では、GI値と、炭水化物量のどちらがより太るのに大事な要素になるかというと・・・


これはどうみても「炭水化物の量」になります。


トレーナーの世界では「いくら低GIのものだからってたくさん食べれば太る」という話は定説になっています(^^;


例えば・・・


GI値の低い食品の代表である「そば」だけで一日2000Kcal食べたとしましょう。


この日の消費カロリーは2000kcalだった場合・・・・脂肪は1gもつきません。


エネルギー保存の法則?・・・ってやつですかね(^^;


低GIであるそばで一日2720Kcal食べて、その日の消費カロリーが2000Kcalだった場合・・・


720Kcal余剰になりますから、その日で100gの脂肪がつく可能性がとても高くなります。


「いくら低GIのものだからってたくさん食べれば太る」の根拠ですね(^^;


高炭水化物である時点で、そもそも炭水化物の量が多い・・・・1g4kcakの物が多いわけですから、当然余剰カロリーになる可能性が、同じ量の食品を食べたときによりは高いわけです。


そうなるといくらそれが低GIだからといって、余剰になってしまえばそれはそのまま脂肪になると言うことにつながるわけです。


まあ、なかなか高GI低炭水化物、低GI高炭水化物よといったステレオタイプな食品の選び分けは現実的には難しいですが・・・(^^;


まとめるとダイエットにおいて「体内にどれくらいの「量」のカロリー(炭水化物)を取り入れたか?」が非常に重要なファクターを占めます。


それ以外の要素はあくまで参考程度の副次的に捉えるべきです。


よろしければ色々ご参考にしてください(^^)


ではでは!!


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おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
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posted by てっちゃん at 00:04| ダイエット