2016年07月31日

握力あげてえ!!!!という方のために(^^)「握力を強くするには?」

みなさんこんばんは!!


毎週土曜日は「筋トレ」をテーマにお届けいたしております。


今日は「握力を強くするには?」というテーマでお届けしたいと思います!!


結構質問でもいただくことの多いテーマです!!


「握力」!!!!!!!


まず握力を強くするということを理解するには「握る」という動作のメカニズムを知ることが大事です。


実は「指」にはあまり筋肉ってないんです。


ては、どうやって人は「握る」という動作をしているのかというと、例えれば、指と前腕がワイヤーで繋がっていて、「前腕」の筋肉が収縮し、その動きをワイヤーを介して指が「握る」という動作を起こすのです。


つまり、握力を鍛えたい場合、「どこを鍛えたらいいのか?」となると、まず「前腕」ということになるんですね(^^)


では、前腕の筋肉を鍛えるトレーニングとは?


これはリストカール、もしくはリバースリストカールと言って、ダンベルをもって、平らなところ(ベンチ台など)に前腕を置き、ダンベルをもったまま手首を曲げていくトレーニングになります。


リストカールは手のひらを上にして行う種目ですし、リバースリストカールは手の甲を上にして行う種目です。


前腕を太くしたい!!!なんていう場合はこのトレーニングが基本になります・・・・が・・・・・



手首を動かすという運動と、握るという運動はもともと少し筋肉の動きが違うんです。


前腕を鍛えること自体は無意味とは言いません・・・が、握るというのは、手のひらにある小さな筋肉も動員されて動作を行います。


なので、実際に握力を鍛えるにはどうすればいいですか?と質問されたら「握る」という「動作そのもの」に負荷をかけるようにしてください、と答えています。


ただし、実は握力というのは、まだよくわかっていないことも多いのです。


どういうことかというと、例えば「握力」に対して「把持力」というものがあります。


これは、「握ったものを離さない力」です。


一見同じような力と思われるかもですが・・・・これが摩訶不思議なんです・・・


例えば、僕はよくパワーリフティング大会に出場するお客様の応援に行くのですが、「デッドリフト」と言って、下に置いてあるバーベルを持ち上げる種目では、200kgを超える重量を持ち上げる選手もよく見かけます。



が、ではこの選手たちの握力が片方100kg以上必ずあるのかというと・・・決してそんなことないんです。


これは、エキセントリックと、コンセントリックの違いとも言えます。


それ何?と思われる方多いと思いますが・・(^^;


簡単に言うと「筋肉を縮めていく力」がコンセントリックです。


これに対してエキセントリックとは、「筋肉が伸ばされていくのを防ぐ力」と言えば分かりますでしょうか?


そして通常コンセントリックよりもエキセントリックの方か高い筋出力が出ます。


バーベルを「上げることができる重さ」よりも「ゆっくりと下ろすだけなら出来る重さ」の方が圧倒的に重いですよね・・・・下げるだけでいいんですから・・・


この「把持力の限界」が何で決まるのか?というのは、まだ運動生理学上不明だそうです。


ただし、トレーニング法自体はある程度決まっています。



つまり「握力を鍛えたい」のなら、ハンドグリップのような器具を使って「握る」という動作に負荷をかけて鍛えるべきです。



しかし、「把持力」を鍛えたいのであれば、それだけでは不足で、鉄棒にぶら下がったり、重い重さのバーベルを握って支える・・・・というトレーニングが必要になります。



テレビ番組で有名な「SASEKE」では、ありえないほど「前腕」を酷使し体重を支えなければなりませんが、ああいう力は「握力」というよりむしろ「把持力」を鍛えなければダメなんです。



自分が「握力」を向上させたいのか? それとも「把持力」を向上させたいのか? を見極めながら、それにあったトレーニングをすることをお勧めいたします(^^)


よろしければご参考にしてください(^^)



ではでは!!!!


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posted by てっちゃん at 00:06| ガチ筋トレ