2017年12月18日

ダイエットの科学「胃の大きさと空腹感」について

みなさんこんばんは!


毎週日曜日は「ダイエット」をテーマにお届け致しております。


今日は、「胃の大きさと空腹感」というテーマでお届けしたいと思います。


皆さんもテレビで「ギャル曽根」をご覧になっている方も多いと思います。


まあ、ちょっと信じられない量を、女性の華奢な身体にもかかわらず入っていくのにびっくりされる方も多いと思います。


胃の大きさに関しては、明らかに人と違うのは誰が見ても明らかです。


そう・・・胃の大きさ・・・・


IMG_4026.jpg



そう言えば胃の大きさって、人によってどれくらい違うんだろう?


胃の大きな人って、やっばりすぐにお腹が減るんだろうか?


なんて思ったことないですか?


今日はこのへんについて少しお話しようと思います。


まず、当然ですが、胃の大きさは人によって違います。


身体の大きな人はもちろんそれなりに大きく、身体の小さい人は体格に沿ってそれなりに小さいものです。


よく、胃の大きさは、その人の拳くらいの大きさであると言われますが、体格の大きな人は、拳も大きいでしょうし、体格の小さい人は拳も小さいので、それなりにあっていると言えばあっていると言えます。


まあ、これも正確に拳と比例するかどうかは個人差があるのでちょっと微妙ですが(^^;
(ギャル曽根がいい例ですね(^^; )


まず、「空腹感」とは、「血糖値」と比例します。


血糖値とは「血の中の糖の値」のことで、これは常に上下しています。


食後には、この数字は急上昇し、やがて時間が経つとどんどん低くなってきます。


そして、ある程度低くなると「食べ物食べてまた血糖値をあげてくれ」という指令を脳がだし、お腹が「ぐう」と鳴る・・・


というシステムなのですが・・・


あれ?胃の大きさは?


どこか関係する?


と思いませんか?


ここで大事なのは、おそらくかなりの方が誤解している部分かもしれないですが、「栄養は胃では吸収しない」・・・ということです。


栄養というのは、基本的に「小腸」で吸収するものです。


糖も小腸で吸収され、その結果高くなったり低くなったりします。


「胃」とは、主に「消化」をする働きがメインであり、さらに小腸に食べ物を送る前の、いわば「一時預かり所」のような役目を担います。


小腸に消化した食べ物を送るのは、無制限に送られるわけではありません。


例えば「油物」のような高エネルギーな食べ物が体内に入った場合、小腸への食べ物の輸送は抑えられるようになっています。


カツ丼のような油物が「腹持ち」がいいのはこのためです。


高エネルギーであるがゆえに、少しずつ吸収して、生命活動を少しでも永らえるための人体の身につけた知恵とも言えます。


小腸へゆっくりと食べ物が流れれば、長い時間血糖値は維持されることになり、それだけ血糖値が低下するまでの時間も抑えられます。


・・・つまり・・・


「胃の大きさ」と、「空腹感」というのは、直接的な関係はあまりないのです。


どれだけ胃が大きいか?というよりは、「何を食べたのか?」の方が空腹感に与える影響は大きいと言えます。


もちろん胃が大きければ、食べ物が入る量も大きくなりますし、そういう方は体格が大きいので、エネルギーを使う量も大きくなり、血糖値が低くなりやすいとも言えます。


そして、その為食べる量も自然と多くなりやすいのも事実だと思います。


なので「お腹が減って」「たくさん食べる」傾向には当然あります。


しかし、だからと言って、「俺は胃が大きいからお腹が減りやすい」ということにはなりません(^^;


「腹持ち」のいい食事により空腹感をコントロールすることが可能だからです(^^)


高エネルギーなものの他にも食物繊維の多い食事などは基本「腹持ち」がいいものです。


高エネルギーなもので腹持ちをよくするのは、ダイエットを語る上ではあまりお勧めできないですが、食物繊維の多い食品で腹持ちをキープするのはとてもお勧めです!!!


今日は「胃の大きさ」と「空腹感」は、直接的にはあまり関係ないというお話でした(^^)


よろしければご参考にしてください!


ではでは!


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posted by てっちゃん at 00:15| ダイエット