2019年03月21日

RFDトレーニングとプライオメトリックトレーニングについて

みなさんこんばんは!


毎週水曜日は、みなさんとのやりとりを詳しくご紹介している日となっております。


今日ご紹介するのはこのようなやりとりでした。


Q
プライオメトリクストレーニングとRFDトレーニングの違いを教えてほしいです。

あと、プライオメトリクスやRFDトレーニングの頻度はどれくらいやるのが効率良いですか?


A
プライオメトリクストレーニングはジャンプ系のトレーニングなのに対し、RFDは、「初速」を高めるためのトレーニングです(^^)

頻度的にはその他のトレーニングとのバランスもありますが、週に2〜3回は欲しいところです(^^)


というものでした。


スポーツをしている方だと、どうしても、ジャンプ力とか瞬発力は必要不可欠な要素になってくる方も多いと思います。


また、それど同時に動きの「キレ」に関しても同様のことが言えると思います。


この二つのトレーングは似て非なるもので、トレーニングの内容は全然変わってきます。


今回の質疑応答は、僕のYouTubeチャンネルの動画からのご質問ですが、その中でRFDトレーニングというものがあるというお話をしています。


RFDとは、質疑応答にあるように「初速」に特化したトレーニングになります。


まず、詳しい内容はこの動画を見ていただけると助かります(^^;





はい、そして、ジャンプ力を鍛えるトレーニングがプライオメトリックトレーニングになるのですが、これは各種ジャンプ系のトレーニングとなっています。


このジャンプトレーニングは、平らなところだけでなく、BOXを使って様々なジャンプを行うトレーニングを行います。


それに対して、動画でもご紹介していますが、初速に特化したい場合は、ジャンプ動作に見られる「反動」や「事前に筋肉を伸ばす動作」を極力殺した状態で負荷をかけて素早くトレーニングします。


スクワットで少ししゃがんだ状態で4秒ほど「静止」して、そこから一気にジャンプするようなトレーニングがこれに当たります。



まさに「0発進」のスピードを鍛えるトレーニングであり、この「0発進」の能力はそのまま、「動きのキレ」と言われることが多いです。


トレーニングの組み合わせとしては、この両者をいっぺんに同じ日に行ってもらっても構わないですし、負荷や練習量が多い場合は、それぞれ別の日に行っていただいてもいいと思います。


ここが、「その他の練習の兼ね合い」と答えた部分になります。


同じ日に行う場合は、低負荷のプライオメトリックトレーニングから初めていき、徐々に高負荷のプライオメトリックトレーニングを実施して、その次くらいにRFDトレーニングを行うのが良いと個人的に思っています。


というのも、プライオメトリックトレーニングは自重でのジャンプトレーニングであり、低負荷から高負荷なものまであるので、そのままウォーミングアップとして使われることが多いです。


練習量もそれなりに多くできるので、十分に汗をかける量をこなせると思います。


それに対して、RFDトレーニングは、バーベルなどのちょっとした負荷をかけて行う方が良いので、するとどうしてもある程度アップが終わっている状態で臨むのが望ましいです。


頻度的には、こういうスピード系の種目にも「超回復」の原則は当てはまるので、多少の休みを入れたほうが良いです。


したがってそれぞれ週に3回ほど実施していただき、これらのトレーニングを実施しない日は、別のトレーニングに当てた方が良いでしょう。


というのも、こういうトレーニングが必要な方は、「スポーツのためにトレーニングをしている」と思います。


すると、どうしても技術練習やチーム練習など、他にもやることがたくさん出てくるので、トレーニングを目的別に分割して実施する方が、全体目線から見ても効率的にトレーニングを進めていくことができます。


トレーニングは一つのトレーニングをずっと続けていっても、そのトレーニングで鍛えられる能力以外の能力が向上することはありません。


ぜひ色々なトレーニングを効率よく、計画性を持って進めていきましょう(^^)


色々書きましたが、スポーツをしている方はよろしければご参考してください(^^)


ではでは!!!!
posted by てっちゃん at 00:40| ジャンプ、スピード、アジリティ